大明ニュース

日本の自称人気トップサイトに米サイバー攻撃か 掲示板等荒らし被害

テキストサイト「Damingle」を運営するせれろん氏は、先月末にサイトが荒らし等の被害に遭ったこと自身の個人サイト「Damingle」で明かした。氏の証言によると、8月某日の未明から夕方にかけて、サイトに併設された専用掲示板サービス「Dahoo!チャット」上で、名前・本文を一切記入しないまま投稿を行う荒らしと見られる不正な投稿が複数回にわたって行われているのが確認された。その後不正な投稿についてアクセスログからIPアドレス等を確認したところ、米国の大手IT企業が運営する検索サイト「Bing」のクローラーのものと一致したとのことである。

さらに、同サイトのAIはチャット上で、「Damingleはダークウェブ」などとする風説を流布しており、氏は重ねて憤りをあらわにする。

これを受けてDamingleはBingからのクローラーのアクセスを遮断するなどの対応に追われている。

サイトの管理人 せれろん氏「AIの台頭によって検索エンジン業界は今まで以上に苛烈な競争にさらされている。おそらく今回の事件はその渦中にあるBingが当サイトを何かと勘違いしたことが原因ではないか。」

Damingleは、「事態を重く受け止め、これからも真摯な対応を重ねてまいります」とコメントしているとか。


個人サイトDamingleが新SNSを立ち上げか

日本の個人サイト「Damingle」を管理するサイト管理人せれろん氏は、同サイト上であらたなSNS、Damingle-BBSの提供を開始したと発表した。

Damingleは今年になって突如出現した同氏が趣味で保有するサイトで、その内容は管理人の日記が主となっている。往年のテキストサイト文化を彷彿とさせることから当時を知るネットユーザーの間で注目を集めたりはしていない。

サイトを管理するせれろん氏は、「最近はSNS離れ、Twitterの終焉などによって徐々にSNSとそれらを取り巻くユーザーの生活スタイルは変化しつつある。朕はこれからもSNSではなく個人サイトで戦って行く。」などと相変わらずわけのわからないことをコメントしているとのことです。



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